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犬と人間の歴史

犬と人間の歴史

犬は人間がより種類を増やした動物の代表ともいえます。本来、犬は住居の見張り、次いで狩猟の補佐などのために家畜化されたと考えられます。しかし、現在はほとんどが愛玩用として飼われています。長い年月を掛けて交配が進められてきました。特に20世紀以降に生まれた新犬種の多くは、見た目だけのために作られたものも少なくありません。

古代エジプトや日本の縄文時代の遺跡からは犬を埋葬したものも発見されています。古代メソポタミア、ギリシャでは彫刻や壺などに飼い犬の様子が描かれています。このように人間の歴史とともに犬が飼われていたことが分かっています。

犬の鳴き声は日本では一般的にワンワン、キャンキャンと表現されることが多くそのため、幼児言葉してワンワン、ワンちゃんなどと呼ばれます。しかし、ワンワンの歴史は意外と浅く、江戸時代まではひよひよ、べうべうと歴史的仮名遣いで表記されて、ビョウビョウと読まれていたようです。その他にはばうばう、きゃいーんなどもあったそうです。

お隣の韓国語ではモンモン(??)、中国語ではワンワン(汪汪)、英語ではバウバウ(bow-wow)、ハウ(howl)など、ロシア語ではガフガフ(ав-гав)と表されるのが一般的です。国と言葉が違えばワンちゃんの鳴き声も異なるのは面白いですよね。

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